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2024/03/28 (Thu)                  [PR]
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2010/04/26 (Mon)                  ハール
名前:ハール
性別:男
種族:ホムンクルス
年齢:?歳(見た目25歳辺り)
身長:184cm
体重:67kg


一人称:私
二人称:貴方、貴女、貴様
三人称:貴女方



蒼眼で左目は生まれた時よりなく、義眼。月白色の髪。オールバック(左前髪はやや落ちている)で、毛先は肩少し上あたり。ちなみに左目の義眼は、主に黒地に髑髏の描いてある物を使っている。但し、子供等に怖がられるため、出歩くときは眼帯を付けたり、時折髪で隠したりする。

服は基本、白のカッターに黒の礼服的な物。酒屋接客時には、礼服の上を脱ぎ、ギャルソンエプロンなるものをつけている。
出かける際は、さらに黒いコートを羽織る場合がある。

ベルンハルデと同じく、小さな港町で小さな酒屋兼バーを経営。
サバサバとした性格のベルンハルデとは対照的に、物腰柔らかでとても落ち着いている。
異性・同性、年下・年上問わず、敬語で話すが、やはり売られた喧嘩は買うタイプ。
しかし、極力争いはしようと思っていないのか、自ら仕掛けることはない。他人の喧嘩では、仲介役である。
第二マスターとして、料理作り、そして接客もそつなくこなす。また、博識である。
とある老人・オーディンにより生命を受けた人工生命体のホムンクルスであり、
オーディンのことを『お父様』と呼び、尊敬の念を払う。オーディンもまた、ハールのことを一人前と認める。
同じくして生まれたホムンクルスに、バーレイグという者がいるが、家を出て行き、現在は行方知れずというところである。

酒屋の店主兼バーの第二マスターだが、本職は海賊、盗賊。
教会から逃げる様にしていたベルンハルデと出会うまでは、海賊として、働いていた。
しかし、彼女が盗賊として働き出すようになってから、其方に相棒という形で助力するようになる。
《片眼》、《全知》などの二つ名を持つ、賞金首である。
主にプログラム・セキュリティの破壊や策略を利用した戦い方をするなど、どちらかというと頭脳労働面でベルンハルデを支える。

得意・好き:   細かな作業
            料理作り
            客人との会話
         機械の扱い

不得意・嫌い:他人に迷惑をかけること
         人を傷つける者
         
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2010/02/20 (Sat)                  小さなメモ用紙 持ち主:ハール


先日―――とはいっても、少々前の話になりますが。


雨上がりのある夜。
まだ雨の止んだばかり、ということで、
一層の寒さを増して、路地を風は吹き抜けて行くわけで。
そんな中、私は普段通りに、近場の店へ買い出しに行っていたが・・・。


ふと目を遣れば、暗い路地に男が一人。
壁に向かって話しかけているじゃないですか。
――最初はいかれたゴロツキかと思っていたら、違ったようで。
其処の影からは、純白の――髪?――らしき物がちらり、ちらり。

道行く人は哀れみを向け、助けることは一切しない・・・。
通る者が元より少ない道である、ということも関係しているのだろうか?
誰も、助けようとはしない――。

――そう、男は性質の悪い《人攫い》。
迂闊に近付き下手でも打てば死・・・、いや・・・もしや此方が売り飛ばされる。
『助けたいけれど、関わりたくない。』
そういうことが あるのでしょうね。


けれども、私は咄嗟に其方へと向かって行っていた。
――私は、簡単には死ねない。
そして、――此処から去ることも、多分 ない。


男は、私を知っていた。
《片眼》――。
そう言って、男は去る。残されたのは、(身長的・年齢的な意味で)小さな
少女だった。
余程 怖かったらしい彼女は、泣いてしまった。
・・・・・何だか、昔のベルを見ているようで・・・・。あの時のように、
軽く、でも強く抱きしめた。

とにかく、風邪を引いてもいけないと思って、
店へお招きしたのだけれども。
時間は刻々と過ぎるもので、少し話をしては帰って行かれた。



それにしても、まさかあのお嬢さんが
ベルが怪我をさせた方だったなんて・・・。
また今度、ベルが居る時にいらしてもらいましょうか。
勿論、お詫びをするために、ね。




(お相手:チェンティPL様)
突然のお誘いにも関わらず、ロルして下さり
本当にありがとうございました・・・!
チェンティ様、かわいすぎて和ませて頂きました**

2010/02/14 (Sun)                  臙脂色の古書 持ち主:クドラク

少々前の話になるが―――――。


某日の夜、人の居ない場所に行こうと思い立って、
それからあてもなく歩いて行けば、辿り着いたのは《墓場》だった。
まぁ、俺みたいな者に相応しい所だよ。

しかし、どうも其処は随分昔の墓地だったらしい。手入れがされた様子も、
誰かが見舞いに来た様子もない。
供えてある花は勿論、ほとんどが枯れていて――むしろ、原型はほとんどない。
一番新しいと思われる花も 既に茶褐色で萎れていて、何の花だか分かりもしない状態。
―――荒れ墓場。 そう思っていたが、
歩みを進めて行けば、人の出入りした形跡が残る、墓達があった。

そんな墓を見ていると、ふと、一つ 懐かしい墓を見つけた。
黒い土が被っていて、花も供えられていない 白い墓。
その墓に刻んであったのは―――
―――・・・元・俺の母親の名前だった。


行方も知れず、一生見つからない・・・いや、見つけようとも思わなかった墓が
其処にあった。思わず、立ち止まってしまうが――

そんな所に、一人の女性が現れた。
気配は人らしいが、どうにも人間らしさがない気配の女性。
話を聞けば、どうやら彼女は最も《死に近い》のだとか。
霊とも話せることができるらしい女性は、俺の・・・・自分でもよく分からない話に
付き合ってくれた。

縁、というものは、死別くらいでは簡単に切り離せないもの―――。
・・・何やら色々と、教えられたような気がする。
死に触れない者だから知らないこと、知っていること。
死をしっているからこそ解ること、分からないこと・・・・・。


あの日は、何とも不思議な日だった。
闇も深く、月もおぼろげで・・・・・・・
あれは―――夢だったのかもしれないな。



(お相手:ドリスPL様)
長いお時間、お相手いただき
ありがとうございました!
とても冷静であり、素敵な方でした^^*

昨日は悪徳商人の所へ盗みに。
全く・・・・巷では悪いうわさで持ち切りだったヤツさ、
自分の売り物は 他の商人から強奪したモンだった。
商人家に強盗が入ってたのも、あいつの仕業だったみたいだ・・・。

ま、奪い返してやったけどねぇ~。
保安官さん?にも情報流してやったから、今頃牢にブチ込まれてんじゃ
ないかな?
当然の報いだとは思うけど。


・・・って、そうそう!
その例の悪徳野郎のトコからずらかった時に、
偶然行った露天で、女の子にぶつかっちまったよ・・・・。
それも派手に転ばせちゃってねぇ、かなり痛そうだったんだけど・・・・。
―――あたし、ああいうの慣れてないんだよねー。
ハールが居たらどうにかなったんだけど、
昨日に限って留守番頼んじゃったし。


目が潤んでて、もう今にも泣きそうな感じだったんだけど、
奪い返した金銀から一つあげたら、どうにか許してくれて。
しかも逆に礼まで言われたよ。――元はあたしが悪かったんだけどさぁ・・・。



それにしても不思議な子でね、
一番安い銀貨を一つで、とっても嬉しそうにしてたんだ。
貧民区の子かとも思ったけど、身なりからしてそんな感じじゃなかったし。
・・・・・・うーん、まぁ、喜んでくれてたから、それでいいんだけどねぇ・・・。


また会う機会があったら、
もっと喜んで貰えそうなモンでも持って行こうかねぇ?
露天、ずっと見てたみたいだし・・・・。



(お相手:チェンティPL様)
本当に亀ですいませんでした;orz
かわいい兎さんをこかしてしまって申し訳ないです・・・!
今度お話する時はお詫び持っていきますから^^*(違)
2010/01/18 (Mon)                  日記帳 持ち主:ハノイ・カレンツ


今日は綺麗なお花があるって聞いて、森に行くつもりだったんだけれど、
その場所がよく分からなくって・・・・。
それで、しばらく歩いて行ったら、賑やかな場所。夜なのに。

最初はよく分からなかったけれど、すぐに思い出したの。
そう、其処は城下町だったの。
噂には聞いていたけれど、とっても人が沢山居る所で、たのしそうだなぁって。


それでも歩き疲れたから、何処か座れる場所を探したの。
そうしたら大きな時計台の所に、ベンチがあってね。
先に座っていたお兄さんが居たんだけど、お隣に座らせてもらったんだ。

見覚えのあるお兄さんだなぁ、って思っていて、
聞いてみたらやっぱり!前に少しだけお話した、あの紳士さんだったの!
なんだか嬉しかったんだけれど、
不思議なことに、前の時と同じ《気配》が強くあったんだ。


―――吸血鬼の《気配》。


でも、違うんじゃないかな、とか、
もしそうであったとしても、仲良くなれるかなとか思って、
言わなかったんだけれど・・・・。

お兄さんも気になったみたいで、そう尋ねて来たの。
・・・それは当たり前だよね、ヴァンパイアハンターなんていたら、
命を狙われているかもしれないって、
そう思っても当然だと思うの。


・・・・・・。
・・・・・・・・・お兄さん、ああやって言ってくれたけど。
内心、気を悪くされたんじゃないかしら?
でも、あんまり引きずるのも・・・・逆に気を悪くする・・・かな?
――前会った時も、今日も、お兄さんを傷つけているんじゃないかな・・・。




でも、次に会った時には、きっと普通にお話できるよね。
あ!そういえば、お名前教えてくれたんだ!
『レイ』さんって言うんだって。



今度お話する時は、沢山素敵なお話ができることを、この日記に託して――。


(お相手:レイPL様)
長い間、お相手ありがとうございました・・・!
本当にレイ様が素敵すぎて・・・カッコいいです///
是非また、お話しましょう♪
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氷蓮
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女性
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